2024年1月28日、プラスマイナス岩橋さんが突如Xでパワハラや出来レースについて暴露しました。
なぜ、このタイミングであったかはわかりませんが、暴露した理由についてはXでの投稿から「我慢しきれなかったこと」「強迫性障害の影響」「強迫性障害の薬の副作用」が関係しているのではないかと思われます。
考察も交えて書きましたので、最後までご覧ください。
プラスマイナス岩橋のプロフィール
軽くプラスマイナス岩橋さんのプロフィールをご紹介します!
- 名前: 岩橋良昌(いわはし よしまさ)
- 生年月日: 1978年8月12日
- 出身地: 大阪府交野市
- 学歴:大阪府立交野高等学校卒業、桃山学院大学中退
- 身長/体重: 167cm / 90kg
- 血液型: A型
岩橋さんは2014年に14歳年下の女性と結婚しましたが、2023年に離婚したことがわかっています。あと、岩橋さんはアイドルグループ吉本坂46の元メンバーだそうです。
プラスマイナス岩橋のXの暴露内容
プラスマイナス岩橋さんが発信したXの暴露内容をまとめていきます!
現在は、副社長と話し説得され、納得した上でポストを削除されたそうです。ただ、まだ岩橋さんには揺らぎがあり、「耐え時だ!」と発言されていました。
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5つ以上のパワハラ案件
岩橋さんが暴露した1つ目の内容はパワハラを受けた件についてです。
岩橋さんが言うにはビーダッシュ社長 林敏博氏が下記のパワハラをほとんどカメラが回っていないときに行ったそうです。また、Xで「まだあるけどな」と発言しているため、これらは一部でしかないようです。
芸人の料理をドックフードと入れ替え、悶絶する芸人を見て高笑い。
世界一辛い粉を芸人の舌下(舌の裏)に流し込み、悶絶する芸人を見て高笑い。
サザエの殻を噛ませて、高笑い。
これによって、岩橋さんは歯が欠けたそうです。
青唐辛子を生で食わせ、悶絶する芸人を見て高笑い。
無言で2回殴られ、青タン(青あざ)ができた。
林氏に抗議したところ、仕事が無くなるか謝りに来るかを問われたそうです。家族のこともあり、謝りにいくと「お前俺じゃなかったら消されてたぞ」と言われたそうです。
賞レースは出来レース
岩橋さんが暴露した2つ目の内容は賞レースが出来レースであることです。
内容としては
岩橋さんらがゲスト漫才と審査員をしている地元交野で行われている北河内お笑いコンクールにて、主催の作家に事前に「この大会はよしもとが主催してるからよしもと以外の芸人は優勝させんといてな」と言われた。
ちなみにこの作家は長い間M-1の審査員もしていたそうです。
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プラスマイナス岩橋がXで暴露している理由
それでは、なぜ岩橋さんがXで暴露しているのでしょうか?理由を考察してみます!
我慢しきれなかった
1つ目の理由は「我慢しきれなかった」です。
岩橋さんは突然5つのパワハラ案件をXで投稿し始めました。その後のポストで「何が面白いのか分からなかった」「いい加減にしてくださいよ」と発言しており、困惑と怒りをあらわにしていました。
また、出来レースであることについても発言しており、「若手芸人をどう思ってんの?」「地元も貶された気分です」「そんな大会なくなってしまえばいい」と怒りをあらわにしていました。
このような感情を込めたポストをするのはほとんどなく、それほど今回暴露した内容が強く記憶に残っているのではないでしょうか?
「やってはいけないことをやりたくなってしまう」クセがある
2つ目の理由は「やってはいけないことをやりたくなってしまう」クセがあることです。
岩橋さんは2022年10月17日に、Twitter(現X)にて「強迫性障害」であることを明言しており、これによってやってはいけないことをやりたくなってしまうようです。
強迫性障害は強い不安や恐怖、こだわりがあることで、“やりすぎ”ともいえる考えや行動を止めることができず、日常生活に支障が出てしまう病気のことです。
今回暴露したのは、元々心残りであった内容を長い間溜め込んでいたこともあってかもしれませんね。
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強迫性障害の薬の副作用
3つ目の理由は「強迫性障害の薬の副作用」です。
先程書いた通り、岩橋さんは強迫性障害を持っているため定期的に薬を飲んでいるそうです。可能性は低いと思われますが、その薬の副作用によって精神が揺さぶられ、勢いで暴露してしまった可能性もあります。
一般的には吐気と眠気が見られ、非常に稀なケースとして抗うつ薬の投与初期や増量時などに一時的に、不安、焦燥感、衝動性が現れる事があります。
また、Xの投稿を見る限り食生活のバランスが取れておらず、あまり健康的な生活とは言い難いような気がします。精神的にあまり良くない状態かもしれませんね。
まとめ
今回は岩橋さんがXで暴露した理由を考察してみました。
このようにしてみると、最近離婚したこともあって色々と精神的に参っている状態なのではないかと思いました。とはいっても、現状なぜこのタイミングであったかなどは不明ですので続報にも注目です。
また、今回は詳しく書きませんでしたが、ビーダッシュを転職サイトの口コミで見ると、2010年代に努めていた人から法令遵守意識が酷評されていているようで、岩橋さん以外にも同じような意見を持つ方がいらっしゃるそうです。