2024年3月25日、神戸大学のバドミントン同好会BADBOYSが合宿先の旅館の天井に穴を開ける、障子を破るなどの迷惑行為をしたとして、謝罪会見を行いました。
このときの謝罪会見に参加していた大村直人副学長が笑っているとして話題になっていますが、笑っているわけではなく笑っているように見えているだけの可能性のほうが高そうです。
他にもバドミントン同好会BADBOYSの今後についても書いていますので、最後までぜひご覧下さい。
神戸大学の大村直人副学長がヘラヘラ笑顔で不快と話題
2024年3月25日、神戸大学のバドミントン同好会BADBOYSが合宿先の旅館の天井に穴を開ける、障子を破るなどの迷惑行為をしたとして、謝罪会見を行いました。
このとき、代表として神戸大学の大村直人副学長が会見に参加しましたが、大村直人副学長がヘラヘラ笑顔で不快と話題になっているようです。
謝罪会見という場所や状況から笑顔であったり、笑っていることは不自然ですが何かあったのでしょうか?
- 名前:大村直人(おおむら なおと)
- 生年月日:1962年10月
- 学歴:神戸大学工学部化学工学科卒、神戸大学大学院工学研究科修士課程修了
- 研究分野:移動現象学、流体工学
- 担当:学生、入試、附属学校、図書館
- 肩書:大学教育推進機構長、教学IR推進室長、異分野共創型教育開発センター長
神戸大学の大村直人副学長が謝罪会見で半笑いになった理由
それでは神戸大学の大村直人副学長が謝罪会見で半笑いになった理由について3つに分けて紹介していきます。
元々そういう顔だから
1つ目の理由は「元々そういう顔だから」です。
大村さんは元々がこういう半笑いのような顔になってしまうようです。というのも、今回の謝罪会見の大村さんの顔をよく見てみると全く口角が上がっていません。
もちろん、場面によっては口角が上がっているように見えるときもありますが、それは話すときに偶々なったようなもので意図したものではないと思います。
また、大村さんは紙を見ていたために顔が常に下向きになっていました。 このことから角度的にも口角が上がっているように見えやすくなっていたのかもしれません。
笑顔で話す癖があるから
2つ目の理由は「笑顔で話す癖があるから」です。
口角が上がっていないのになぜ半笑いのような顔になってしまうのかについてですが、大村さんは昔から笑顔で話す癖があったのではないでしょうか。
大村さんは常に笑顔で話していたために、表情がそういうものとして固定化されてしまい結果として笑っているように見えるようになってしまった。
それならば口角が上がっていないのに半笑いに見える理由になるのではないでしょうか。
失笑恐怖症や情動調節障害の疑いがあるから
3つ目の理由は「失笑恐怖症や情動調節障害の疑いがあるから」です。
失笑恐怖症とは、対人恐怖症の1つで「笑い恐怖症」とも言われる。極度の緊張や不安を抱く際、恐怖心を回避するために笑ってしまったり、笑ってはいけない状況の緊張感や恐怖心に耐えられず、そのストレスを緩和するために笑ってしまうこと。
情動調節障害とは非自発性の情動発作を特徴とする神経性障害の一つ。本人が感じている気分や感情とは関係なく、突然に笑ったり泣いたりなどが発作的に起きてしまうこと。
この2つの症状はどちらも自分の意志だけではどうにもならない類のもので、大村さんがもしもこのような障害を持っていたのだとしたらしょうがないことなのかもしれません。
ですが、そういった人物を表に出すようなことはしないと思いますので、可能性は低いと思われます。
神戸大学のバドミントン同好会BADBOYSの今後
今回の件の原因である神戸大学のバドミントン同好会BADBOYSですが、今後どうなるのでしょうか?詳しく紹介していきます。
無期限の活動停止
神戸大学のバドミントン同好会BADBOYSは無期限の活動停止を通知されているそうです。
他の大学にも無期限の活動停止をした活動があるか調べてみたところ、2022年12月20日に慶應義塾大学の公認学生団体「バンドサークルLyrical」が無期限の活動停止になっていたようです。
このときは多数の20歳未満者が飲酒に及んでいたようで、活動再開には「誓約書を役員に提出すること」が条件になっていました。
今回の件では活動再開についての情報などはありませんでしたが、何かしらの処置は今後行っていくと思われます。
被害弁済の詳細は明らかになっていない
今回のバドミントン同好会BADBOYSが起こした被害は天井に穴を開けるや障子を破るなどといったものです。
具体的にどれほどの被害件数があるかはわかりませんが、被害弁済についての協議を大学側としているようです。
今回の件はバドミントン同好会BADBOYSが起こしたものではありますが、大学側が対処をするのでしょうか。
まとめ
今回は神戸大学の大村直人副学長が謝罪会見で半笑いになった理由についてやバドミントン同好会BADBOYSの今後について紹介していきました。
普通に映像を見ていると笑っているように見えますが、よくよく見てみると笑っているように見えるだけであることがわかりました。
笑顔であることで悪い印象を持たれることは普段ありませんが、笑顔に見えてしまう人は大村さん以外にもいると思いますので、どんなふうに見られているのか今一度確認してみるのも良いかもしれませんね。