逆走ママチャリBBAとして炎上している動画ですが、衝撃的な暴言内容が話題となっています。
この記事では、その真相について丁寧に解説します。
逆走ママチャリBBAの発言の内容や意図に迫り、また、投稿者の特定についても議論します。ぜひご一読ください。
逆走ママチャリBBA事件とは?
オレ的ゲーム速報@刃
まずは簡単に事件の概要とどうしてこんなに炎上しているのかを解説します
事件概要
4月15日にXで事件の動画が投稿され、すぐに拡散されました。
投稿者が車で直進中に右折してきた自転車とぶつかりそうになります。
自転車がそのまま道に立ち塞がったという事件です。
炎上理由
続いてはどうしてこの動画でこの女性が炎上してしまったのか、理由を考察してみます。
①自転車の信号無視・逆走
②自転車の立ち塞がりによる進路妨害
③投稿者に向けて叫んでる
④不満そうな顔で車を撮影
他にも炎上理由はありそうですが、特に叩きやすくなってしまったのが③④だと思います。
お母さん(自転車から子供がいることがわかる)が相手を睨みながら、大きな声で威嚇しているシーンは衝撃的なものがあり、また自分の交通法違反を棚に上げ相手がすべて悪いと思い込んでいる様子が叩かれる要因になったのではないでしょうか。
逆走ママチャリBBAは何を言ってたのか!
では逆走ママチャリBBAは実際になんと言ったのでしょうか。ご覧ください。
は? え? なに? え?
ほら書いてるから!
書いてるって!
は?え?
は?
どけお前!どけって!
なにお前?
どけ!どけ!
お前どけってば!
どいて!
どいてってば!
なんでどかないのお前?
言うから!
気持ちわる、お前
以上が逆走ママチャリBBAが言ったと思われる内容です。
なかなか強烈な言葉づかいではないでしょうか。
逆走ママチャリBBAが言ってた内容の根拠はAI動画
元動画では音声がないのに、どうして発言内容がわかるのか解説します。
AI動画とは
先ほどの発言内容はすべてAI動画から文字起こししたものです。
動画がこちらです。
AI動画は、コンピューターを利用して制作された動画のことです。
AIを用いて例えば自動で映像を編集したり、新しい映像を生成したりすることが可能となります。
今回は元動画をもとにAI動画で音声が追加された動画を使って文字起こしをしています。
言った内容がわかる方法
AIを使用して読唇術を行い、その結果を元に動画を作成することが可能です。
AIは、口の動きや音声を解析し、それに基づいて口の動きを再現することができます。
これにより、音声がなくても、口の動きから何が言われているかを推測し、それに基づいて動画を生成することができます。
AIの読唇術はかなり制度が高いと言われています。おそらく今回の動画も実際の発言内容と大きく間違いはないと思われます。
投稿者は特定できていない!理由3選
現在この動画の投稿者は特定されていないようです。
逆走ママチャリBBAは特定されたのに、投稿者が特定できていない理由を考察します。
投稿したSNSのアカウントを削除
この動画の投稿者は動画投稿後すぐにSNSアカウントを削除しています。
特定するときには過去のポスト内容や写真から情報を探していきます。
しかし削除したことで特定に必要な過去の情報の閲覧ができない状況です。
そのため特定には至っていないと予想されます。
音声を削除している
投稿者は動画の音声を削除してから動画を投稿しています。
そのため声から情報が漏れることがありませんでした。
音声を削除した理由としては、もしかしたら投稿者も動画になると不利益になることを言っていたのかもしれません。
結果的にこれが特定し辛くなった要因の一つとなっています。
投稿者も道路交通法違反の可能性
理由の3つ目はこの投稿者も車で道路交通法違反をしていたかもしれないからです。
この動画が撮影された場所はスクールゾーンと呼ばれる場所で、特定の時間帯に歩行者専用道路に変わる場所になっています。
投稿された動画には時間がわかる時計などは移っていませんが、実際動画には制服姿の女性やスーツ姿のサラリーマンが映りこんでいて、朝の通勤通学時間だったかもしれません。
現場近くの人からは朝はもっと子供が多いという声もあるので、本当の時間はわかりませんが投稿者側の道路交通法違反も否定はできません。
投稿者も特定されると困ることから、特定されないように情報を漏らさないようにしているのかもしれません。
まとめ
動画が投稿されてからずっと特定問題など話題になっている逆走ママチャリBBA事件ですが、元動画には出ていない発言内容までが公開されるようになりました。
実際はAIの読唇術を使ったもので、本人の発言が流出したわけではありませんでした。
また動画の投稿者はいまだ特定はされていないようです。投稿者側への否定的な意見も目立っているので、投稿者も特定されないよう細心の注意を払っているのかもしれません。
今回は日常の1シーンがSNSの発達で世間に公開されてしまい、さまざまな影響を及ぼしてしまった一例です。
自身の行動がいつ世間にさらされるかわからない世の中になってしまいましたので、みなさんも行動や発言にはくれぐれもご注意ください。