【仕様変更】Instagramリンク共有したらアカウントがバレる！共有時の注意事項まとめ

Instagramが仕様変更され、インスタのリンクを共有したら、共有先にアカウント名が表示されてしまうようになりました。

その結果、
「インスタのアカウント名がバレたら困る！」
「インスタのリンク共有すると垢バレするみたいな情報見たんだけど、全く理解できてないのでわかる人いたら教えて！」
とネット上で騒がれています。

本記事では、以下のことを解説していきたいと思います。

是非、最後までご覧ください。

【仕様変更】Instagramリンク共有したらアカウントがバレる！

【仕様変更】インスタのリンクを共有すると、どのアカウントから共有したかわかる

2024年6月に入り、Instagramにて仕様変更が行われました。

仕様変更の内容は以下のとおりです。

• X（旧ツイッター）等におけるリンク共有時に、共有者のInstagramアカウント名が表示される
• 「○○がこのリール動画をあなたとシェアしました」と表示される（上図参照）

以下のようなポストがXでも投稿されて、戦々恐々とするユーザーが溢れました。

Twitter上のオタクたちへ　最近のインスタは誰がシェアしたURLなのかが一目で分かるTikTokタイプの垢バレ不可避リンクに変わってるから気をつけて❗️他人のリア垢らしきアカウントを見てしまうたび勝手に不安になる😭URL後半を削除するか、ログアウト状態のブラウザにコピペしてから共有がいいのかな😭 pic.twitter.com/n7wXgE9d8K

— 麦 (@7gemiz) June 2, 2024

TikTokと同じ仕様に変更された

TikTokでは元々、リンクを共有すると、どのアカウントから共有したかわかる仕様でした。

InstagramもTikTokの仕様に合わせて変更された形になります。

ただし、TikTokはアカウント名表示の拒否設定ができるようになっています。

Instagramは今のところ、そのような設定ができないようなので、注意が必要です。

注意点について、解説していきます。

Instagramリンク共有時の注意事項まとめ

現時点で、拒否設定ができないInstagramですが、注意できることがあります。

一つずつ解説していきます。

【注意事項①】今のところは、リンク共有を避ける

前提として、Instagramのリンクを他のSNSで共有するのは避けた方が安全です。

TikTokで拒否設定ができることから、今後Instagramでも設定できるように仕様変更される可能性は高いです。

ただ、今のところ変更される情報は出ていないので、それまではリンク共有を避けるのが定石でしょう。

また、インスタ内でリンク共有するだけであれば、問題ないです。
他のSNSでのリンク共有だけは、避けておいた方が安全でしょう。

【注意事項②】Instagramのアカウント名がバレていいものか確認

2つ目は、Instagramのアカウント名がバレていいものか確認しておくことです。

どうしても、Instagramのリンクを共有したいときがありますよね。

そういう時のために、せめてアカウント名がバレても大きな問題とならないか確認しておきましょう。

例えば、以下の対策が有効です。

• 本名を使わない
• 個人が特定されそうな投稿は、削除しておく

【注意事項③】バレてもいいサブアカウント（裏アカ）から共有する

3つ目は、もし共有するとしても、バレてもいいサブアカウント（裏アカ）から共有することです。

そう思う方もいらっしゃると思います。

その場合は、バレてもいい裏アカを作って、そこから共有するのがオススメです。

まとめ

Instagramが仕様変更され、インスタのリンクを共有したら、共有先にアカウント名が表示されてしまうという話題について解説しました。

Instagramは利用者が多いので、どんどん良い仕様に変更されていくと思います。

今のところは注意して使いながら、今後の仕様変更に期待したいですね。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。