呪術廻戦253話にて、最強の呪術師は誰なのかという問いに対して、宇佐美という人物の名前が上がりました。
宇佐美は一体どんな人物なのか調べました。
呪術廻戦一級呪術師の宇佐美とは宇佐美憂太ではない!
呪術廻戦253話の冒頭にて、冥冥、七海、五条に最強の呪術師は誰なのか問うシーンがありました。
三人は一致で日下部の名前をあげました。
そして日下部は、
「俺と宇佐美以外の誰か」と答えています。
この答えに対して、冥冥、七海、五条が最強と認める日下部が自分と並ぶ最強として名前をあげた宇佐美に注目が集まっています。
ネット上では宇佐美という人物は宇佐美憂太ではないのか?となっているため、宇佐美憂太について調べました。
宇佐美憂太は未登場?!
呪術廻戦253話までの段階では宇佐美と名の付く人物は登場していません。
しかし、「憂太」と名の付く人物は登場しており、その人物が乙骨憂太になります。
乙骨憂太は特級呪術師の一人になります。
乙骨憂太は作中でも最強の呼び声が高く、名前を挙げられても不思議ではないですが乙骨憂太の可能性は低いと思われます。
乙骨憂太であれば、わざわざ「宇佐美」と言わないで「乙骨」と言うはずです。
なので現段階では宇佐美または宇佐美憂太の正体は分からないままです。
AIによる自動回答
ではどこから「宇佐美憂太」の名前が出てきたのでしょうか。
宇佐美憂太の名前が出てきてのは知恵袋に寄せられた質問が原因になっています。
質問には「呪術廻戦の一級呪術師、宇佐美って誰ですか」と253話の内容を踏まえた質問が来ていました。
この質問に対し、AIが自動回答しており、以下の回答となっています。
「呪術廻戦」に登場する宇佐美は、宇佐美憂太(うさみゆうた)のことを指しています。彼は一級呪術師であり、特級呪物「リョウメンスクナ」を封じ込めた特例の存在です。また、彼は主人公の虎杖悠仁と同じく、特級呪物を体内に宿しているため、非常に強大な力を持っています。彼の特性としては、他人の技をコピーする「黒閃(こくせん)」や、自身の心臓を呪物の心臓と入れ替える「呪胎乱心」などがあります。
なぜAIがこのような回答をしたのかは不明ですがまだ宇佐美憂太というキャラは登場していないので誤った情報になりますね。
さらに「黒閃」を他人の技をコピーする能力と説明していますが、本来の黒閃は打撃との誤差0.000001秒以内に呪術が衝突した際に生じる空間の歪みの現象のことを指すので全く違うものになっています。
呪胎乱心に関しては呪術廻戦にでていない技になります。
日下部の回答
日下部が言う「宇佐美」とは一体誰なのでしょうか。
これまで宇佐美という名前は登場していないので未登場のキャラと考えるのが自然ではあります。
しかし、呪術廻戦には名前は出ているが苗字か名前のどちらかしか判明していないキャラが多くいます。
その中で一番、宇佐美という人物の可能性があるのは「冥冥」です。
最終回が近づいている呪術廻戦で新キャラを登場させるのか疑問に思われますが、一級呪術師の中で本名が分からないのが冥冥しかいないからです。
以下一級呪術師になります。
- 夜蛾正道
- 東堂葵
- 七海健人
- 冥冥
- 日下部篤也
冥冥は偽名であり、日下部より強いあるいは同等の呪術師は現段階ではいないため必然的に冥冥しかおらず、冥冥の本名が宇佐美ということになります。
呪術廻戦一級呪術師宇佐美憂太は、特級呪物「リョウメンスクナ」を封じ込めた特例の存在!
宇佐美憂太は特級呪物「リョウメンスクナ」を封じ込めた特例の存在とされていますが、AIの誤回答であるためそもそもの設定も違ってきます。
リョウメンスクナとは?
AIによる自動回答では宇佐美憂太は「リョウメンスクナ」を封じ込めた特例の存在として回答されています。
カタカナ表記の「リョウメンスクナ」は作中に登場しておらず、やはりAIの誤回答ですね。
作中に登場しているのは漢字表記の「両面宿儺」ですのでこちらと間違えたのでしょう。
まとめ
呪術廻戦一級呪術師宇佐美とは宇佐美憂太である説を調べました。
作中では宇佐美憂太は未登場です。
宇佐美憂太である噂が出たのがAIが知恵袋で自動回答したのが誤回答であったためと考えられます。
また登場しているキャラで宇佐美の可能性があるキャラは冥冥と言われており、冥冥は偽名であり、一級呪術師で本名が不明であるキャラが冥冥しかいないためそういわれています。
最終回に近づいている呪術廻戦の今後の展開と宇佐美の正体が明らかになるのか楽しみですね。